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「公道マリカー」訴訟、任天堂側が勝訴確定

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公道を走る小型カートを貸し出すレンタル会社「株式会社MARIモビリティ開発」及びその代表取締役に対し、人気ゲームソフト「マリオカート」を販売する任天堂が「マリカー」という標章の使用禁止を求めた裁判で、最高裁判所はMARIモビリティ開発の上告を退ける決定し、任天堂側の勝訴が確定した。

任天堂は、本日2020年12月28日に「公道カートのレンタルサービスに伴う当社知的財産の利用行為に関する最高裁決定(勝訴確定)について」のニュースリリースを掲載した。

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訴訟について

任天堂は2017年2月24日に、MARIモビリティ開発による「マリカー」、「maricar」等の表示の営業上の使用行為及び「マリオ」等のキャラクターのコスチュームを貸与する行為等の不正競争行為にあたるとして、標章やキャラクターの使用禁止を求めた。

2020年1月、知的財産高等裁判所は「任天堂の『マリオカート』やキャラクターは著名で、レンタル会社はそれを不当に利用しようという意図を持って、不正競争行為を行っている」として、マリカーなどの標章の使用を禁止することや、キャラクターの衣装の貸し出しの禁止し、5000万円の賠償を命じた。

その後、MARIモビリティ開発から上告受理の申し立てがあったが、2020年12月24日付で最高裁判所第一小法廷において、上告を退ける決定をし、任天堂側の勝訴が確定した。

ニュースリリース全文

任天堂株式会社 ニュースリリース :2020年12月28日
任天堂株式会社のニュースリリースです。